07`05/23(水) -23:15- 先日放送の「パッチギ!」を観ました。 先に一つ、日テレさん、金曜ロードショーのスタッフさん、担当作品の事、少しは興味持って調べて下さい。 仕事でしょ? 今時、「ハングル語」はねぇでしょ(^_^; 日本語の事を「ひらがな語」「カタカナ語」と言う様なもんですよ? さて本題。 自分は、嫌韓→笑韓の身の上なので、正直観る前は不安でした。 映画において「賞を取った」なんて、何の当てにもならないし、むしろ、電波ゆんゆんな自虐史観が評価されての受賞かも知れない(^_^; 「岸和田少年愚連隊」なんかは、普通に不良ものだった。 勢いがあって充分面白かったけれど、不良もん好きなヤツしか楽しめない。 だから、思想的なもんが入った途端、痛い事ばっか入れまくる電波監督かも知れない。 タレント・井筒和幸は、正直そんな面もあるし(^_^; 思想的と言うより、ただ口が悪いだけだろうけれど(爆) と、自分はその辺の思想的なもんは、ほとんど感じなかったと言いたい訳だが、ネットをふらついてみると、在日朝鮮人を美化している。 とか、偏った描写だ。とかありました。 朝鮮半島は侵略されたとか、60〜70万人が強制連行されたとか、そんな捏造された歴史を登場人物が話す訳ですが、別に問題ないでしょ。 当時の事を、今の価値観で判断しちゃ駄目ですから。 当時の日本人は、国やマスゴミにそう洗脳されていたんです。 ですから、登場人物がそう話すのは、ごく自然な描写です。 三国人犯罪、ヤクザとの抗争などの記憶が鮮明な当時に、自分たち「だけが」被害者みたいな事を当たり前に話す親戚さんたちも、今現在も変わっていない「己を省みず、自らが被った被害だけで文句を言う」と言う、朝鮮人独特の性質をよく表しており、逆にリアルな映画だと言えまいか(^_^; そう、朝鮮人の実態を知っている者にとっては、所詮「またか」と言う程度の些細な問題に過ぎないのです。 この程度の妄言、華麗にスルーしてあげるのが半島への愛、ってものです(爆) と言う事で、当時の日本人は洗脳されていたし、朝鮮人ってのはこんなもの。 と理解していれば、この映画は「岸和田少年愚連隊」に在日朝鮮人と日本人の対立を加味して、軽くロミオとジュリエット風味にしただけのものです。 「岸和田少年愚連隊」の勢いと面白さはそのままに、青い恋愛やフォークソング、友の死や出産なんかを中心に据えて、より万人受けする大衆性を表現した映画です。 なので、自分は普通に面白かったですよ。 出演俳優も好かった。 地味な主人公を塩谷瞬が好演していたし、らいおん丸@波岡はやはり面白かった。 TVCM観る度にムカツク沢尻エリカも、この映画では可愛かったしなぁ(^_^; だから、普通に娯楽映画として観れば問題ないと思うのですが、右にしろ左にしろ過剰に反応しすぎなんですよ(^_^; 素直に真ん中を歩きましょ。 バランス感覚が大切だと思います。 それから、日本の映画監督、ま、自分が観た範囲でですが、特にJホラーに多いのが、広げた風呂敷を畳まずにそのまま捨てて行くタイプの監督。 格好良さげ、センス良さげにして、あとは雰囲気だけで終わり。 そんなヤツと違い、ちゃんとお話を展開して終了させて、物語として成立させているので、監督・井筒和幸はちゃんと娯楽作品を創ってくれる、立派な映画監督だと思いました。 タレントとしてはB級でしょうが、監督としてはA級じゃないですかね?(^_^; ってな感じで、娯楽映画として星4ッ(4/5)あげたい。 本当、作中で語られる妄言は、今現在全て論破されている程度の事なんだからさ、娯楽映画と割り切って観て頂戴よ。 そうすれば多分、普通に青春映画を観る様に楽しめるはずですから。 (ブログの方に頂いたコメント(▲)) 07`05/16(水) -23:35- 今日は、ちょっとした豆知識?お得情報?そんな感じ。 「ソーサリアンオンライン」でお世話になっているKalzさんとの、BBS上での雑談で「ウチの回線は、光で実速28Mbpsくらいです。」と書き込む機会がありました。 その返事で、「ウチも光だけど、もっと速いですよ。こちらを参考にしてみて下さい。」と「速度.jp スピードテスト」と言うサイトをご紹介頂きました。 そのページの下の方、速度向上のポイントってところを参照した訳ですが……効果てきめ〜んヽ(´ワ`)ノ 今まで、下り24〜32Mbpsだったのが、40〜88Mbpsになりました。 ま、時と場合により若干バラつきますが、おおよそ3倍速くなりました。 ウチの回線は、赤くなったのです!(爆) 今更かよ、って思う方もおられましょうが、オイラみたいにメーカーPC買って、フレッツ光で30Mbps、うはっ、速っ、つって満足しちゃってるそこのキミ。 キミはちゃんと聞きなさい(^_^; 特に、光回線使用で東京から離れている人には、効果が期待出来るそうですから。 オイラはまったく知らなかった事ですけれど、認知度ってどのくらいのものなんでしょ? この情報が、誰かのお役に立てれば幸いです。 またまたネタにしちゃいました。 Kalzさん、ありがとう御座いま〜すヽ(´ワ`)ノ (ブログの方に頂いたコメント(▲)) 07`05/10(木) -15:40- 先日放送の「ブレイブストーリー」を観ました。 良くも悪くも、男児向け児童文学らしい作品でした。 ずっこけ三人組とか、少年探偵団っぽいのとか、そんな小学生時分に読んでどきどきわくわくした様な面白さは感じました。 ただ、ちょっと子供だましだなぁ〜、とも。 某ア〜マ〜ゾーーーン(笑)のレヴューなんかだと、子供が観るものにしては残酷で、ツラすぎる描写があった。 なんて言っている人もいますが、よっぽど幸せな人生を送っていらしたんですね(^_^; 子供ってのは、本能的に色々な物事を理解し、子供なりに受け止めます。 むしろ、こんな作り物のお話の中で語られる、離婚やら一家心中やらで心を痛めるほど、繊細で弱々しくはないと思いますけれどね。 と言うのも、この作品には「相手は所詮子供だろ?」と言う、手抜きと言うか、子供をなめた大人の雰囲気を感じたんです。 例えば、ハリー・ポッターなんかも児童文学的な作品だと思いますが(原作未読の為、あくまで映画の話)、あちらは、相手が子供だから、下手な事をすると見透かされてしまう。 だから、全力投球で良いものを創らなければ。 と、大人が真剣に取り組んだ事で、大人も楽しい児童文学になった。 と言う感じがします。 それに比べると、子供に分かりやすい様にハードル下げました。 的な、薄っぺらい設定や行動が目に付いちゃって、大人が楽しむ様なもんじゃない訳です。 それから、「ブレイブストーリー」も原作未読ですが、その所為もあってか説明不足と感じたシーンも多かったですね。 冒頭のシーンを考えれば、原作ではワタル(主人公)も、現世に何度か帰って来てたりするんですかね? いやにあっさり宝玉集まっていますが、いままで旅人が願いを叶えた事って、何度もあったんですかね? 何だって、今回だけ世界の滅亡なんて事になっちゃうんですかね? どっかで見た様なファンタジーな世界も、フェアリーテイル→ヒロイックファンタジー→DQ以降のジャパンファンタジーと言う流れに乗っていない、洋物の借りもんみたいなファンタジー観で、原作者、もしくは監督なんかが、あまりファンタジー好きじゃないんじゃないでしょうか(^_^; あとは、最後のシーンも子供だましやなぁ、と(-_-) 願い、叶えたやん。 それの責任、意味、理想と現実。 そう言ったものを、成長の上身に修めた訳やん。 自分の願いが、ある者を幸せにし、ある者を不幸にする。 それを踏み越えて来たジャマイカヽ(`Д´)ノ それを、頑張ったんだから、みんなハッピーエンドにしてあげるよ。 だなんて、頭の悪い大人だよ、まったく┐('〜`;)┌ と、ここまで酷評している様に見えるでしょうが、星は4ッ(4/5)あげます(^_^; 俺、基本、ファンタジーもの好きだし(^_^; 今でも、児童文学読んで面白いと思える駄目大人だし(^_^; 「イノセンス」や「スチームボーイ」みたいな、シナリオ皆無なイメージビデオ映画よりは、ずっと物語あるし(^_^; その上で綺麗だし。 タレント声優だけど、松たか子、ウエンツ瑛士、大泉洋なんかは充分聞けた。 キムタクと同じで「一色しか出せないけれど、その一色には充分な魅力がある」タイプだと思う。 某宇梶さんや某阿部ちゃんとは段違いだし(^_^; 何だかんだ言って、子供だましでも結果泣いちゃったし(爆) ま、是非タダで観てみて下さい。 星4ッですが、買うほどじゃないよなぁ(^_^; もしくは、旧作半額セールとかで借りるとか。 金出す気あるなら、いっその事原作読んでみちゃどうだろう? ま、映画を2時間弱観る方が、気楽でイイとは思うけれど(^_^; 07`05/03(木) -16:50- 続・今日の「ソーサリアンオンライン」。 本日は、Kalzさんにお願いしてペンタウァへ連れて行ってもらいましたヽ(^∀^)ノ 本当は、R3-50までスキル上げして、ファ・ミル迷宮を攻略し、ヤマトへ回ってからペンタウァ入り! ……とか思っていたんですけれど、スキル上げの日々にげんなりしてやる気も失せていたので、自分的理想プレイは捨てました(TДT) 心機一転、かばん&倉庫拡張費用など、目の前に小さな目標を作り、それを目指して頑張ろうと思い、Kalzさんにペンタウァまでの用心棒をお頼みした次第です。 Kalzさんの方は、すでにGL/CL R4-100に達していますので、こちらとは強さが違います。 先行して頂き、さくっとペントスの森へ突入開始。 こちらは、ペントスの森のMapもないので、全てKalzさんにお任せです(^_^; そして、少し進んで橋がかかっている場所に近づいた時……Kalzさんが鯖落ちして一人取り残されましたorz 再会を果たした二人は、愛の逃避行を再開(違っ(^_^; その後、EngIelさんは、 そしてついに! 位置を確認しようとMapを開いたら、ペンタウァのMapがない事に気付く。 そこで、地図屋さんへ連れて行ってもらいました。 ペンタウァ-2,000G、ペントス-5,000G……あっと言う間に7,000Gの出費ですorz 何と物価の高い街でしょう。 これが都会ってヤツなのね(^∀^; そして、第一回イベントのソーサリアンマスター記念碑前で記念撮影。 どうしても自キャラが中心になっちゃうので、うまく撮影出来ませんでしたが(^_^; その後は、座り込んでダベりましたヽ(^▽^)ノ 拡張倉庫チケットの使い方とか、聖なる巻物の使い方や効能とか、気になっていたあれこれを質問させて頂いたり。 そして、木屋さんがソサオンに噛んで来るかも知れないと言う、飛びっきり嬉しいNEWSも(^∀^) ソサオンが、本物のソーサリアンに進化してくれると嬉しいですね♪ Kalzさん、本日は本当にありがとう御座いましたm(_ _)m 無事にペンタウァに到着出来、楽しい時間も過ごさせて頂きました。 こうして、駄話まで更新出来ました(^_^; 機会があったら、またよろしくお願いしますヽ(^∀^)ノ (ブログの方に頂いたコメント(▲)) |